17回目の復習記録。今日も今日とて頑張る。
読み
各種読みの復習します。
音読み①:蒜花(△)
音読みで「さんか」。
にんにくのこと。「蒜」は訓読みで”ひる”、”にんにく”と読みます。
音読み②:垢辱
音読みで「こうじょく」。
はずかしめ。
音読み③:轡首(△)
音読みで「ひしゅ」。手綱とくつわ。
「轡」は音読みで”ひ”、訓読みで”たづな”、”くつわ”と読みます。
音読み④:麴塵
音読みで「きくじん」。
色の名。灰色がかった黄緑色。どのような色かはGoogle画像検索で。
訓読み①:諒
訓読みで「まこと」。
ほかに、「さと(る)」と読むことも。漢字の意味としては、偽りのないとか、思いやる、明らかにするといったものがあります。
訓読み②:檮
訓読みで「きりかぶ」。
ほかに「おろ(か)」という読みもあります。
訓読み③:苑がる
訓読みで「ふさ(がる)」。
“その”のイメージが強すぎて。物事の集まるところ、ふさがるという意味ももつのね。
訓読み④:篦竹
訓読みで「のだけ」。
矢の篦に作る竹、また、植物「たいみんちく(大明竹)」の異名。
訓読み⑤:倖う(△)
訓読みで「へつら(う)」。
「さいわ(い)」という読みもあることから、しあわせの意味も持っているこの字。へつらうが同居しているイメージが湧きづらいな~~~
表外読み①:上る
表外読みで「たてまつ(る)」。
表外読みでは他に「ほとり」という読みがあるらしい。むず~~~
書き取り
次のカタカナを漢字で書く問題です。
書き①:教会のセントウ
「尖塔」
頂上がとがって高く突き出た建物。
書き②:ジョウラク
「上洛」
地方から都へのぼること。
書き③:モンメ(△)
「匁」
重さの単位のひとつ。書けそうで書けなかった漢字、絶妙に惜しい形を書いちゃった。
書き④:スズリ
「硯」
既視感あるし前回受験時に覚えたはずなのに忘れておる~~~
書き⑤:キンキを揚げる
「錦旗」
赤地の錦(にしき)に日月を描いた天皇の旗。具体的にどのようなものかはGoogle画像検索でb
書き⑥:キンキを犯す
「禁忌」
してはいけないこと。忌み嫌う禁止事項。”忌”が出てこなかった~~~
誤字訂正
文章の誤字を見つけて正す問題。
誤字訂正①:天満宮に参稽
「稽」→「詣」
詣でる~~~見たら分かるけどぜんぜん思いつかなかった、、、悔しい。
誤字訂正②:賢まる
「賢」→「畏」
“畏まる”がパッと出てくる人生でありたい。頻出だし。
誤字訂正③:友人の好儀
「儀」→「誼」
ごんべん!ごんべんを失念してしまうんです。なぜでしょう。
四字熟語
四字熟語の読みから漢字と意味を考える問題です。
四字熟語①:れんこうせきぎょく(△)
「憐香惜玉」
女性を慈しみ愛することのたとえ。
「憐」と「惜」は大切にするという意味で、「香」や「玉」は女性のたとえ。
四字熟語②:きょうぐんこしん(△)
「僑軍孤進」
誰からの助けもなく孤立して事を行うこと。
四字熟語③:うつうつそうそう(△)
「鬱鬱葱葱」
草木のうっそうと茂るさま。
四字熟語④:おうばんぶるまい(△)
「椀飯振舞」
盛大に御馳走すること。類義語は「大盤振舞」。大盤振舞の方が馴染みあるよね、上記も同じような読み方をするとは思わなかったな~~~びっくり。
四字熟語⑤:こうはつはは
「黄髪番番」
老人の形容。
「黄髪」は黄色がかった白髪ということから、「番番」は白髪のこと。老人の形容といえば白髪のイメージだったけど、黄色がかった白髪ね、納得。
四字熟語⑥:いんぶんいんぶ
「允文允武」
文武の徳が備わっていること。「允(まこと)に文、允(まこと)に武」とも言います。
対義語・類義語
対義語・類義語の問題です。
対義語①:祖先←→こういん
「後胤」
子孫。”胤”の字が出てこなかった、前回受験の時に覚えたのにすっかり忘れているww復習が足りぬな。
対義語②:残光←→しょこう
「曙光」
夜明けにさしてくる太陽の光。前回受験の時に覚えたのに問題多すぎてぴえん。
対義語③:俗世間←→じんがい
「塵外」
俗世間(の煩わしさ)から離れた所。俗世は塵なのかwwまあそうかもしれんな。笑
対義語④:沈着←→けいこつ
「軽忽」
軽々しく、そそっかしいこと。”軽忽”という言葉がわたしの辞書になかったな、、、沈着は落ち着いていることですね。
類義語①:添削 ≒ ふせい
「斧正」
他人の書いたものに遠慮なく筆を加えたり、削ったりすること。斧を正すと書いて斧正か~~~
類義語②:劇壇 ≒ りえん
「梨園」
演劇に関係のある人々の社会。歌舞伎社会。梨園っていうね、そうだよね~~出てこなかったや~~
その他
その他(文章題とか)でわたしが復習が必要だと思ったもののまとめです。
①値う
「あ(う)」。
出会うっていう意味も持ってるんだ!知らなかったな。