10日目の漢字復習記録。もうしばらく漢字の復習記録ブログが続きますです。
読み
各種読みの復習します。
訓読み①:庚辰
訓読みで「かのえたつ」。
音読みでは「こうしん」ですが訓読みなので訓読みですね(?)
表外読み①:陶(△)
表外読みで「すえ」。
陶器のこと。すえものっていうときの陶かなるほど。
表外読み②:洞(△)
表外読みで「うつろ」。
戦国時代、領主と領民の組織した共同体のこと。歴史むずいです。
共通の漢字
2つの短文の□に当てはまる共通の漢字を答える問題です。
□略な扱い/空□な言葉
答えは「疎」。
「疎略」は物事に対しておろそかなこと。
「空疎」は形だけで中身のないこと。
書き取り
次のカタカナを漢字で書いてみる問題です。
書き①:コウコウヤ
「好々爺」
善意に溢れたおじいさん。個人的に爺のつくりの部分がわからなくなることがあるから注意やな。
書き②:ヒソむ
「潜」
書けそう、もう喉元まできてる、、、のに書けない!ってなっちゃった。時間空くとこうなるんよな~
誤字訂正
文章の誤字を見つけて指摘する問題。
誤字訂正①:嫌しい出自
「嫌」→「卑」または「賤」
書けそう、もう喉元まで(以下略)
四字熟語
四字熟語の読みから漢字と意味を考える問題。
四字熟語①:べんせいしゅくしゅく(△)
「鞭声粛粛」
相手に気づかれないよう静かに馬に鞭を打つさま。
四字熟語②:しぎょしかん(△)
「史魚屍諫」
自分の屍で主君をいさめる。最期の心の叫びだったんやな、、、
四字熟語③:てんぷうちさい(△)
「天覆地載」
広大な仁徳、おおらかな心。人としての器量の大きさをいう。
対義語・類義語
対義語・類義語を答える問題です。
対義語①:出陣←→あんぺい
「按兵」
兵をおさえるで按兵ね。りょうかい。
類義語①:雌雄 ≒ ひんぼ
「牝牡」
どっちがオスだ?どっちがメスだ?(ひんがどっち??ぼはどっち??)ってならん?めすおすひんぼね。
類義語②:花畑 ≒ かほ
「花圃」
なんかわからないけどたしかに花がたくさん咲いている感のある漢字だ。
故事成語・諺
カタカナ部分を漢字変換する書き取り問題です。
故事成語・諺①:ホウユウは六親にかなう
「朋友」
むかし中国人の友だちに「友達は中国語で朋友(ポンユー)って言うんだよ」って教えてもらった記憶。中国語からきているのかな?
その他
その他(文章題とか)でわたしが復習が必要だと思ったもののまとめです。
①カシ(植物)(△)
「樫」
ぶな科の常緑高木。これは書けそうだよね。
②頸筋
「くびすじ」
“けいきん”じゃないの!?って思ったけど、”けいきん”でも正解だけど文脈で読み分けされるっぽいですね。
くびすじ:首の後ろの部分
けいきん:頸部にある筋肉の総称
結構難しいけどこういうところで出題される文章題の傾向的にわからんかったら”くびすじ”って読んでおいた方が安パイな感じがしますね。