7日目、漢字復習記録。試験までしっかり駆け抜けていくぞ!
読み
各種読みの復習です。
音読み①:黍苗
音読みで「しょびょう」。
きびの苗。
音読み②:鶯遷
音読みで「おうせん」。
鶯が谷の巣から出て大きな木に移ること。
音読み③:歪曲
音読みで「わいきょく」。
歪み曲がること。そのまんまやな。
訓読み①:楳
訓読みで「うめ」。
これでうめなんだね。楳図かずおさんの”うめ”もこの字でしたね。
訓読み②:鹼(△)
訓読みで「あく」。
他にはこれ一字で「しおけ」って読むこともあるみたい。初めて知りましたね。
訓読み③:溜る
訓読みで「したた(る)」。
“たまる”って読んでしまいそう。熟語と一字訓の問題で「溜滴」とセットで出てきたら”したたる”なんだな~って感じ。(?)
訓読み④:欽う(△)
訓読みで「うやま(う)」。
うやまうっていう意味があるんだね。
表外読み①:瞬かせる(△)
表外読みで「しばた(かせる)」。
瞬きを頻繁にするさま。スーパーまばたきってことね。(?)
表外読み②:席
表外読みで「むしろ」。
むしろってこの字をあてているのね~~~
共通の漢字
2つの短文の□に当てはまる共通の漢字を答える問題ですね。
複雑な問題を内□する/□括質疑を行う
答えは「包」。
「内包」は内部にもっていること。
「包括」は全体をひっくるめてまとめること。
書き取り
次のカタカナを漢字で書こうという問題。
書き①:ヒシオ(△)
「醤」
豆麹と麦麹をしょうゆに漬けて発酵させた日本古来の調味料。へえ。
書き②:ナせば成る
「為」
どのようなことでも強い意志でのぞめば成し遂げられる意。ザ・根性論。
書き③:ゴサン(△)
「午餐」
お昼の食事。
誤字訂正
文章の誤字を見つけて指摘する問題。
誤字訂正①:蓮如として涙を流す
「蓮」→「漣」
漣如は涙を流して泣くさま。漣の如し。
四字熟語
四字熟語の読みから漢字と意味を考える問題。
四字熟語①:かんかいそちょう(△)
「韓海蘇潮」
中国の唐の詩人の韓愈と北宋の詩人の蘇軾の文体。
韓愈の文章は海のように広々としていて、蘇軾の文章は潮の満ち引きのように強い起伏があるってことらしい。その道に詳しくないので正直全然ピンとはこないw
類義語
類義語を答える問題。
類義語①:群盗 ≒ ひぞく
「匪賊」
群盗も匪賊も盗賊のことを指す言葉。
故事成語・諺
カタカナ部分を漢字変換する書き取り問題です。
故事成語・諺①:シックイ(△)
「漆喰」
漆喰の実物のイメージと漢字のイメージが連想しづらくて覚えにくいっすね、、、
故事成語・諺②:イッパンを見て全豹を卜す
「一斑」
物事の一部分だけを見て、全体を批評すること。四字熟語の全豹一斑と同じだね。
その他
その他(文章題とか)でわたしが復習が必要だと思ったもののまとめです。
①累ねる
「かさ(ねる)」
累積とか累加っていうもんね。ここでいう累はかさねるって意味か~