先日、二度目の漢検準1級を受けました。
自己採点の結果
170点ちょいで合格見込みです!やった!!
今回は前回(2024年2月)と比べて、わたしが勉強した部分がたくさん出てくれたおかげで自信を持って解答できたぞ!という感じでした。
問5の書き取りで大量失点したものの、問2、7~9(表外読み、四字熟語、対義語・類義語、諺・故事・成語)はノーミスでクリア!
すごい!運が味方してくれました◎
今回の勉強法振り返り
1回目受験後に練った”リベンジに向けた作戦”を主に遂行していました。
具体的にはこんな感じ。
- 1回目受験時に使用した問題集は反射で正答できるレベルまで繰り返し復習
- 問題集を追加購入して新たな問題とたくさん出会う
反射で正答できるレベルまで復習
1つ目、「反射で正答できるレベルまで復習」という点については概ね達成できたと思います。
特に、出る順にまとめられた「史上最強の漢検マスター」については、1回目受験時と併せると10周以上したんじゃないかな。
いくつか漢検の問題集を買いましたが、わたしが見た中では学習効率・網羅率を考えた時に本書が一番優秀かなと思いました。
そして本書の別冊「準1級漢字音訓表」は、今回も受験日前日・当日に大変お世話になりました。
これがとても優秀で、本誌には網羅しきれなかったけどまあまあ頻出の表外読みや共通の漢字の問題も掲載されているので、しっかり復習して本番に挑みました。
この冊子に載っている問題から前回も今回も試験で出ていたので、ちゃんと勉強しておいてよかった。安心と信頼の別冊!ありがとう、別冊!!
問題集追加購入
続いて2つ目の「問題集追加購入」についてですが、わたしは「本試験型 漢字検定準1級試験問題集」を新たに購入しました。
どこかの口コミで「史上最強の漢検マスター」とあまり問題が重複しないと書いてあったのを信じて。笑
間違えた分や怪しい部分については、当ブログのズボラ人間勉強記録と題し、復習のための記事を多数綴りましたね。
繰り返し復習までは手が回りませんでしたが、1つずつ意味を調べて記録した甲斐あってしっかりインプットできたかなと思います。頑張った。えらいぞわたし。
まとめ
今回は下記の通りリベンジの学習目標を立てて着実に熟していきました。
- 1回目受験時に使用した問題集は反射で正答できるレベルまで繰り返し復習
- 問題集を追加購入して新たな問題とたくさん出会う
とりあえず自己採点した結果は合格見込みですが、結果が届くまで分かりません。
名前ちゃんと書いたかな。解答欄1問ずつズレていないかな。どきどき。