2023年下半期、お気に入りソングについて。
最近この曲好きだな〜〜〜って曲、何だろう?考えてみたよ。
わたしは音楽が好きです。
入浴のときや炊事・掃除などの家事をしている間など、隙あらばAmazon Musicで音楽を聴いています。ノリノリで歌いだすこともしばしば。
音楽聴くことが好きなわたしですが、常に新曲を追いかけ続けているわけではありません。(そういうのを期待していた方がいらっしゃいましたらごめんなさい)
昔から愛されている曲を、世間の流行とはちょっとズレた謎のタイミングで突然好きになり、鬼リピートし始めたりします。
今回はそんなわたしが「2023年下半期に鬼リピしているお気に入り曲」をご紹介します。
完全なる自己満足で恐縮ですが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
2023年下半期:にわか音楽好きが最近鬼リピして聴いている曲6選
それでは、わたしが最近よく聴く音楽6曲について、ご紹介していきます。
卑屈のうた/樺澤まどか
「卑屈のうた」は、お笑いコンビの「かまいたち」の元マネージャー、樺澤まどかさんの曲です。
なんとも言えない独特のゆるさと、ちょっぴり卑屈な歌詞に共感してよく聴いています。
「生きるのが、めんどくさい」って言ってみたり、「いつもいつも頑張らなくたって大丈夫」「また明日やろうよ」ってちょっぴり甘やかしてくれたり。
ネガティブすぎない、この絶妙なバランスがクセになる素敵な楽曲です。
エロティカ・セブン/サザンオールスターズ
「エロティカ・セブン」は、有名な5人組ロックバンド・サザンオールスターズの楽曲です。
1993年にリリースされ、エロスを前面に押し出したサザンらしい曲です。
特に「恋人同士だから飲む」~「生きていたいだけさ」のメロディに、めちゃくちゃサザンっぽさを感じるんですよね。(小並感)
先日カラオケに行ったときに、他の部屋から男性グループの「エロティカセブン」大合唱が聴こえてきて「うわあああ混ざりて~~~!!!」ってなりました。
イントロから「え!何この曲!!最高!!!」となり、耳に残り何度もリピートしたくなる一曲です。
フレンズ/レベッカ
「フレンズ」は、日本のロックバンド・レベッカによる大ヒットソングです。
1985年にリリースされ、1999年には広末涼子主演のフジテレビ系ドラマ『リップスティック』の主題歌にも選ばれています。
若さと虚無感に溢れた切ない歌詞に心打たれ、最近めちゃくちゃ鬼リピしています、、、
わたしはどんぴしゃ世代ではないんですが、同世代女性と行くカラオケでも、結構な割合で誰かが歌うイメージがあります。
リリースから30年以上経った今でも、世代を超えて幅広く愛されている一曲です。
アイドル/YOASOBI
「アイドル」は、いまをときめく大人気音楽ユニット・YOASOBIが今年(2023年)にリリースした楽曲です。
アニメ「【推しの子】」の主題歌で、アニメの世界観がぎゅっと詰まっていますよね。
聴いていると、まるでジェットコースターに乗っているかのような、激動の曲です。ほんとにすごい。(語彙力なくてごめん)
でもメロディが複雑で難しいからカラオケでうまく歌えない、、、多様な表現で歌い上げるikuraさん凄すぎですね、、、
メフィスト/女王蜂
「メフィスト」は、日本のロックバンド・女王蜂の楽曲で、先述の「アイドル」同様「【推しの子】」のエンディング曲です。
「アイドル」も中毒性がありドはまりしちゃう曲でしたが、「メフィスト」もすごい。
終始ダークな雰囲気と狂気を纏った曲で、初めてこの曲を聴いたとき身体の芯からゾクゾクしました。
Singing/ミオヤマザキ
「Singing」は、日本の4人組ロックバンド・ミオヤマザキの楽曲です。
嫌われないようにしすぎるあまり、我慢してしまう人間関係の苦悩を表現した曲なのですが、もうわたしの中で共感の嵐!!!
2019年にリリースされてからずっと心にぶっ刺さっていて、定期的にこの曲のブームがやってくる度に鬼リピして聴いている曲です。
過激な曲が多いので人によって好き嫌いがきっぱり分かれるバンドだと思いますが、負の感情をストレートに、尚且つはちゃめちゃにかっこよく表現できるところが魅力でわたしはだいすきです。
まとめ
今回は「2023年下半期にわたしがよく聴いているお気に入り曲」をご紹介しました。
わたしはこの6曲について、Amazon Music上でオリジナルのプレイリストを作り、炊事・洗濯・掃除・入浴、家の中のあらゆるシーンでアレクサを通じて鬼リピしています◎
あと外出時の移動中も、スマホに入れたAmazon Musicで聴いていますね。
2023年はこの6曲を繰り返し聴きながら、越冬する予定です()