中華料理に「水晶鶏」ってあるじゃないですか。
茹でた鶏のお料理なんですけど、片栗粉をまぶしてから茹でることで表面がつるつるでぷるぷる、まるで水晶のようにきらきらした仕上がりになる代物。
これの豚肉ver.が好きでよく作るんです。とても簡単で美味しい水晶豚、大凡の作り方を綴ります。
「ぷるぷるdeつるつる!水晶豚」の大凡レシピ
今回は下記のサイトのレシピを参考に作りました。
参考レシピ:水晶豚こま
以下、大凡の作り方です。
水晶豚本体(?)の具材はこちら。※量は適当です
- 豚小間(600g)
- 片栗粉(大さじ5~6程度)※豚小間全体にまぶすことのできる量あればOK
タレの材料は下記の通りです。※量は適当です
- 長ねぎ(1/3本)
- ポン酢(適量)
- ごま油(適量)
参考レシピだとタレはもっと凝ったものを作っているんですけど、わたしはポン酢+ごま油+長ネギの方が好きなのでいつもこれでいただいています。
片栗粉をまぶして豚小間を茹でただけなのに、柔らかくてぷるぷるつるつる食感のお肉になる簡単絶品料理です。
それでは作り方のご紹介です。
片栗粉を豚小間全体にまぶします。
面倒くさがりでズボラなわたしはトレイの上でざっくりまぶし、まぜまぜして全体になじませています。
ポリ袋を使った方がより均一になりそうな感じはしています()
下ごしらえ終了!
続きまして、この豚小間を茹でます。
豚肉のピンク味が消えるまで、しっかり茹でます。豚肉なのでね、お腹壊すの嫌ですし。
しっかり火が通ったところで、茹でた豚小間をざるにとり、冷水をかけて冷やし、水気をざっざととります。
そして皿に盛る。
はい、完成。
タレは、長ネギを細かく切って、ポン酢+ごま油に投入するだけ。
はい、完成。
本来は豚肉にかけて食べるんですけど、わたしは油のついた洗い物が増えるのが嫌なので、つけ麺の容量で口に運ぶ直前にさっとタレに通して食べる方式で食しています。
ズボラな一人暮らしってこんなもんです()
こんなに工程が少ない割に美味しいんですよ。
タレにごま油というのが良いですよね。美味しいに決まっています。
わたしくらいになると、600gの豚小間ひとりでペロリです。
ぜひお試しあれです。